臨床工学科

部署概要

スタッフ総数 3名
(臨床工学技士)
透析技術認定士:1名
第2種ME技術実力検定合格者:1名

ME機器管理室を中心に、医療機器の管理、保守点検を担い、医療の質の向上や医療安全に貢献できるよう日々努めています。

また、血液浄化業務では、血液透析をはじめ各種血液浄化法にも対応し、チーム医療の一員として役割を果たせるよう心がけています。

保守管理業務

ME機器管理室
ME機器管理室

当院にて保有している約300台の医療機器をME機器管理室にて、中央管理しています。

ME機器管理室を平成19年8月に設置し、専用の管理ソフトを用いバーコード管理しています。

輸注ポンプは、[貸出]→[返却]→[点検]のサイクルで運用しています。また、それぞれの機器に応じた頻度・点検項目をマニュアル化し、定期点検・部品交換を実施しています。

血液浄化業務

血液透析では、機器操作や保守管理、透析効率(Kt/V)の測定、経皮的血管拡張術(PTA)・血栓溶解術の直接介助、透析液清浄化に取り組んでいます。また、持続緩徐式血液濾過透析・エンドトキシン吸着・血漿交換・血漿吸着・腹水濾過濃縮等の各種血液浄化療法も施行しています。手術後の持続緩徐式血液濾過透析とエンドトキシン吸着を直列回路にて同時に施行するなど、患者さまの状態や担当医の要望に対応しています。

透析装置
透析用水処理装置(PF-802) 個人用HDF用監視(DBG-02)
多人数用透析液供給装置
(DAB-20E・TC-10HI)
B剤溶解装置
(POWDER BHI-JP)
透析用監視装置(DCS-26・DCS-27) HDF用監視装置(DCG-02)
多用途透析用監視装置(DCG-03)  
個人用透析装置(DBB-26) 個人用RO装置(MRC-NFX2)
血液浄化装置

持続緩徐式血液浄化装置(ACH-10)

血液浄化装置(ACH-∑)
血液浄化療法 施工実績
2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年
持続緩除式血液濾過透析(CHDF) 115 90 123 75 85 40 37
エンドトキシン吸着(ET吸着)   1   1 2 21 10
CHDF+ET吸着 25 13 21 9 12 9  

教育活動

看護部を対象に医療機器の安全使用を目的とした勉強会を実施しています。

内容 回数 対象
医療機器の取り扱い又は医療安全に関する研修 年1回 全看護師
各種輸注ポンプの説明会及び実習 年1回 新人看護師
透析の原理・装置の説明等の研修 年2回 新人看護師(透析室)
新規採用の医療機器の導入時の説明会 随時 看護師(対象部署)